部活動日誌:2007年03月


どらやき20個 2007.3.30[Fri]


 五部咲き桜に朧月夜の十三夜。こんなかそけき夜に、私は…どらやきを20個作りました!最後は同居人も手伝ってくれました。これは、小心者のワタクシが、誘われていない明日のお花見にもぐりこむための手土産なのです。同居人は誘われているんですけどね。
 包装は、亀底の蝋引き紙を使ってみました。どら焼きにピッタリサイズでした。
 豆本つくりは、とりあえず写真集の表紙がほぼ終ったのでよしとしようかと。


まちがえた… 2007.3.29[Thu]


 豆本やその他の作品のレシピをきちんとまとめることにしました。在庫がなくなったときに再現できるように、使用した紙の種類や寸法などを明記しておくノートを用意してみました。
 写真がそれ。無地のノートに写植スタンプを捺して、切手と消印もつけてみました。が、しかし、「recipes」のPが抜け落ちていることに完成してから気づく始末。昔からこんなオチャメな間違いは頻発させていましたが、以前は間違いに気づいたらあわてて材料を揃えなおして作り直していました。でも今は、「それならPを手書きで加えればいいや、うん、かわいいよそれも」と万年筆でPを書き加えて終了。かわいいと思ってしまえばそれも味。
 果たしてそれは、ちょっと形が崩れたものを愛せるようなセンスが磨かれているのか、オバサン的イイカゲンセンスに堕ちているのか、判断に迷うところです。前者であることを祈るのみ。

 今日も今日とて豆本三昧でした。豆写真集の表紙作成は今日では終りませんでした。明日は豆写真集の表紙と、そのほかの豆本の完成に向けた諸作業をやる予定です。


帰還しました 2007.3.28[Wed]

 帰還したらしたで、豆本三昧です。
 もうほんとうに、呪われているのではないかというくらい豆本と向き合っています。今日は花布を作ったり、見返しを本文にくっつけたり。製本のお作法とは異なる方法でつくっていますが、豆本の大きさに合った、具合の良い方法をとっています。写真集は40冊分をとりあえず来週までに作り…幻燈は週末から本格的に取り組みます。
 追い上げ頑張ります。


実験中 2007.3.27[Tue]


 山奥に来ていますが、そんなに寒くは無いです。
 午後6時まで実験だとおもっていたら、実は夜2時まででした。おおう。でも早めに終わらせて早めに宿舎に帰りたいです…。

○ ● ○ ● ○ ●

 現在夜7時半、このままだと夜中の2時ギリギリまで実験は続きそうです。ずっと作業があるわけではなくて、測定時間中は暇だったりするので、豆本内職などをしようと思います。

 さて、まめまつりに持っていく豆本の種類と冊数をリストアップして、自分自身を慌てさせなくてはなりません。

●豆漫画『朔』:10冊
○豆本『結晶格子』:10冊
●豆絵本『mushroomin'』:10冊
○豆資料集『Match Box Index』:10組
●豆写真集『ヴェネツィア』:10冊
○豆写真集『オクスフォード』:10冊
●豆写真集『ヴェリコタルノボ』:10冊
○豆写真集『サントリーニ』:10冊
●豆書簡『壜入りアストロノミカ』:16本
○豆幻燈セット:5セット
●豆本作成キット:10セット

このうち、がんばらなくてはならないのは豆写真集と豆幻燈セットです。幻燈セットに至っては、作り始めてもいません…。これらの豆本等々を全部持ってきたら100冊超えるよ!
 当日は、きらら舎のSAYAさんが、少年曹達社から借り受けた豆本用の本棚を、4段だけ持ってきてくれます。それにちまちまとディスプレイしつつ、ついでに真白もつれてきて演出などをしてみようかと考えています。豆資料集は、68ページの豆本2冊とマッチ箱が、本型の箱に入っているというスゴイものなのです。ぜひ見てください。他にもいろいろな、かわいい本からシックな本まで取り揃えていますのでぜひぜひいらしてくださいね〜!!

 以上、宣伝と追い込み宣言でした。


春八 2007.3.26[Mon]

 春のタイトル3連でしたが、今日の『春八』は季語ではなくて、SPring-8のことです。今日から3日間西播磨に出張してきます。日記は、写真掲載はありませんが時間があれば更新したいと。豆本内職を沢山持っていきます。
 それでは行ってまいります。


春雨 2007.3.25[Sun]


 もうすっかり、春の雨ですね。
 水気を含んだ風には、もう身を切るような冷たさはありません。

 風邪は治ってきています。でもまだ喉と鼻の調子が少しよくありません。特に喉は後々まで引きずってしまうんですよね。

 豆本作業は順調に進んでいます。今日は主に豆写真集の製本作業に取り組んでいます。でもまだ糸綴じの前段階。今週のうちに綴じを済ませ、来週に表紙張りなどの作業に入ります。並行して他の豆本の仕上げなどもしなければならず、まだまだ完成には程遠いのですが。

 さて、写真は薬壜と極小の試験管。試験管は本当に小さく、径が5mmほどしかありません。これを薬瓶(きらら箱で扱うものとは異なるものです)に入れてみたら、試験管の口の影がちょっと面白い風合いになりました。

 去年から見続けているGYAOのアニメ「幕末機関説いろはにほへと」では、とうとう函館で土方さんが死んでしまいました。土方さんは京都の新撰組の時よりも、戊辰戦争のほうが格好いいとかねてから思っていたのですが、このアニメはその魅力を存分に表現しています。アニメというメディアで、あれほどまでに土方さんを私の理想どおりに表したものはないかもしれない、と思うほどです。しかも物語の中でも結構おいしい役柄を演じていましたし。
 これから土方さんがいないのが少し淋しくはあるのですが、多分残り少ない展開を楽しみに、もうちょっと見てみようと思います。
 GYAOでは「エマ」というイギリスのメイドさんのお話もやっています。4月から第二幕がテレビ放映されるということで、おさらい、といった感じでしょうか。こちらもとても雰囲気のある素敵なアニメです。最近、シャーロックホームズの冒険のドラマを見続けていて、時代も地域も割りと近いので親しみを込めて見ることが出来ます。終わりまで漫画を読んでしまっているとはいえ、こちらも今後の展開が楽しみです。


春雷 2007.3.24[Sat]


 ここのところずっと豆本制作に従事していました。PCを立ち上げるのもウッカリ忘れてしまって、そんなものだから日記も書かずじまいで週末も前半が過ぎてしまいました。

 タイトルの春雷が鳴ったのは木曜日の夜のこと。突然空が暗くなり、大粒の雨とともにバララララ…と雷鳴が響き渡りました。雷が好きな上に、『春雷』という言葉の響きにも魅力を感じているので、もう嬉しくて嬉しくて。うっとりしながらひたすら豆本を作る夜だったのでした。
 金曜日の夜も豆本を作り、土曜日も一日中豆本を作っていました。金曜日に届いた豆写真集のシートは今から裁断と製本をしなければならず、シートの厚さを眺めつつうんざりしています、が、以前作っていた豆本の製本作業の目処がついてきたので、まめまつりにもコミティアにもどうにか間に合いそうです。和風の豆本はちょっと延期しました。原稿を作っても製本する時間がなさそうだし、原稿を作る今の時間を製本作業に当てたほうが結果的に冊数が稼げそうだから…という理由からです。7月のきもの喫茶には手ぬぐいなどと一緒に出すつもりなので、発行は中止になったわけではありません。コミティアが終ったら原稿制作に取り掛かろうと計画しています。

 写真はまめまつりから販売予定の小瓶です。高さは3cmちょっと。中には今まで便箋などに使ってきた天体観測器具のイラストが並べられている紙片が巻かれて、赤い紐でしばられています。紐の先には金貨がついていますが、まめまつりで販売する16個のうち2個だけは金貨ではなく星の卵がついています。古びた書簡の雰囲気をだすために、今回は紅茶で汚し加工を加えてみましたが、紙が未晒クラフトのためかあまり加工の効果が出ず、次回からは汚し加工をしないことにしました。ただ、巻くときに紙に皺が寄るので、やはり少し古びた風合いになります。


辛夷が満開です 2007.3.22[Thu]

 辛夷が満開に咲き乱れています。桜もそうですが、木の枝に花だけが盛大に開いているのは壮観で嬉しくなります。でも梅のようにおとなしめに花をつける木も好きです。春から夏にかけては周りの景色がめまぐるしく変わって楽しいですねえ。

 昨日、風邪でダウンしていたところ、同居人が「おいしいものを作るね」と夕飯に腕をふるってくれたのですが、出てきたものはどれも油っこいものばかり。健康だったら大喜びで食べたはずのものが、胃が油をあまり受け付けず、食が進みませんでした。例えば旦那さんが風邪気味だったら奥さんは滋養のあるものを作るイメージがあるんだけど、逆だったらそういうの、求めちゃいけないのかな…。

 気になったことといえばもうひとつ。以前関わっていて、今は撤退してしまった通販サイトさんのことなのですが、素敵なものを揃えているのに紹介文章の日本語(特に句読点や助詞)があまりに稚拙だったので、改善するようにお願いしていました。小学生の国語を添削するように基礎から直してもらい、ようやく普通の日本語らしくなったところで、私は撤退せざるを得ない事態になったわけですが。昨日、久しぶりにサイトに訪ねていったら、あんなにがんばって改善させた日本語が元に戻っていました。もったいないなあ。


風邪を引きました 2007.3.21[Wed]


 迂闊にも風邪を引いてしまって、折角の春分の日を床で過ごしてしまいました。いい天気なのに…。昨日、突然のくしゃみと鼻水に、檜花粉襲来かと思いましたが只の風邪でした。

 それでも明日がコミティア申込の締め切りなので、重い体に鞭打ってサークルカットをば。今回は豆本企画にレギュラー(いつもの二倍の広さ)で申し込むので、サークルカットも2倍だし、力を入れて書きました。ネットでの申し込みはサークルカットもデータで送るので、柔軟に加工できて嬉しいです。カットは実際モノクロですが、ここではカラーで。

 調子悪いから、明日はきっと午前半休かお休みだなあ。


壜と小物 2007.3.20[Tue]


 予告どおり、いただいたお土産と小さな壜をご紹介します。

 巴里のエッフェル塔がヘアピンになった小さなお土産は、髪にさすのは勿体無いのでクリップ代わりに使おうかなと考えています。気品のある白い紙にも、ざっくりとしたクラフト紙にも合いそうです。使い方が決まるまでは、いただいたままの台紙を挟んで標本壜に閉じ込めておきます。Kさま、本当にどうもありがとうございました。大事に使わせていただきますね。
 写真はちょっと小さくなってしまって見辛いですね…。

 そして小さな薬壜。4月に入ったらきらら箱に開店する小さなお店の小さな商品です。この壜、高さが6センチメートルしかないのですが、口が大きいので案外色んなものが入ります。ためしにきらら舎さんでいただいた蛍石を入れてみました。実際、きらら舎さんではこの壜をいち早く仕入れて、蛍石だけではなく色々な鉱石を詰めて、素敵なラベルを貼って販売中です。

 もうひとつ、小さな硝子の円筒形の容器も撮影しています。こちらは3月のはじめ頃に活字を入れた写真をご紹介しました。我楽多倶楽部でほしいものを、いろいろ我儘を云って仕入れていただいていたりするので、思いいれもひとしおですし、お手伝いもしっかりしていきたいと思っています。

 もうしばらく先になりますが、理科好きの皆様も楽しみにお待ちください。


壜とお土産は明日に 2007.3.19[Mon]

 きらら舎さんのレンタルボックス「きらら箱」に、新しいお店が開店します。小さなものをしまうのに便利でお洒落な容器を売るお店で、我楽多倶楽部も立ち上げのお手伝いをしています。
 そのひとつが商品の撮影。なかなか魅力的な品物ばかりなので、お気に入りのものを入れて光の加減を調節したりして撮影を楽しんでいます。ついでに、いただいたお土産も入れてみたりして。

 ということで、まだ間に合っていませんがデジカメで撮影したものを明日、ちょっぴりお見せします。ちゃんとした撮影はフィルムでやっています。


コミティアは豆本で。 2007.3.18[Sun]

 こどもの日に開催される、コミテイアの申し込みはもうすぐ締め切りです。我楽多倶楽部は今回「豆本企画」というのに参加し、かなり大掛かりなセットを組む予定なので備品の申し込みなどを早めに行いました。
 いつもの2倍の広さのスペースを申し込むので、サークルカットの面積も2倍。気合入れて書いているのでなかなか書き終わりません。たぶん明日まで続くかも…壁一面の本棚の本を書くのが大変なのです。
 ちなみに、会場には真白と甘露も連れて行きます。真白は真っ白な髪の毛で、甘露は甘露飴色の髪の毛です。制服は借り物です。


力盡きています 2007.3.15[Thu]


 やることはたくさんあるはずなのに、ずっと全力疾走を續けることは無理だったみたいです。今日は不本意にも少しゆっくり過ごしてしまいました。幾つか寫眞にとってご紹介したかったものもまだ未遂。しかたなしに、こゝ數日取り掛かっていた豆寫眞集の中からタルノヴォの寫眞をとりあげてみましょう。

 ブルガリアの中部に位置するヴェリコ・タルノヴォは、日本では觀光地としては餘り有名ではありませんでした。なので、私が訪れた2003年の時分にはガイドブックにもそれほど大きく取り上げられてはいませんでした。でも實は第二次ブルガリア帝國の首キだったことがWikiで判明。ついでに驚いたことに、この街はあの琴歐州の出身地だったことも判りました。

 私がこゝに訪れた理由は、坂があるから。坂フェチにはたまらない街です。しかしプライベートルームの選擇を誤るとトコジラミに咬まれ、その後1ヶ月は痒さに苦しむことになりますのでご注意ください。隱れ家のような小竒麗な屋根裡部屋だったんですけどね…。トコジラミの有無は泊まってみないとわからないので困りもので、ついでにやっぱりその名前が氣に食わないです。

 さて、以上の文章を、ちょっと古めかしくしようと試みに變換してみました。漢字が讀みづらいですねぇ。それにしても、たゞ表記を舊字體にしただけではあまり雰圍氣は變わりませんね。どうにも私の文章の雰圍氣がいけないみたいです。もっとしっとりと日々を綴る日誌をしたゝめたいものです。


やっとこ入稿! 2007.3.14[Wed]

あ、でも日付が変わっている〜(涙)。
ファイルが大きすぎてFTPに20分かかりました…。
やりのこした諸作業は明日の朝より始動です。


豆写真集原稿… 2007.3.13[Tue]

 豆写真集の原稿がまだ終らず、他にやりたかったことが未遂です。方々にご迷惑をおかけしております。
 たぶん、明日には入稿できると思うのでそれから他の作業を開始します。日記も書きたいことがあったのになぁぁぁぁ。悔しいです…。


豆本 2007.3.12[Mon]

 土日中豆本でした。家から一歩も出ずにこもって作業をしていたので何も書くことがありません…頭痛かったし。
 でもステキなものが届いたのです〜。もふーかわいい!!包みもセンス良くて刺激になりました。ありがとうございます!写真をとってまたご紹介します。

 今日は豆写真集の原稿を作っていました。まだかかりそうです。
 1色刷りの豆本原稿は今週の入稿は断念。来週に持ち越しで、まだまだやることがたくさん残っていて気が抜けません。

 今年初めに「前半は豆本三昧だなぁ」と思っていましたがまさかココまでどっぷりとは思っておりませなんだ。他のこともしたいけど、あと2ヶ月の辛抱なり。


頭の痛か 2007.3.11[Sun]

 今週末、ちょっと調子が悪くて更新が停滞していました。すみませぬー。つらつら作業をしながらジェレミー・ブレッドが主演しているシャーロックホームズの冒険DVDを5巻くらい見てしまいました。
 そして、その中にジェーン@高慢と偏見、ウィカム@高慢と偏見、ガードナー夫人@高慢と偏見と同じ役者さんを発見!ホームズのほうが10年くらい前に撮影されているので若い姿がみれました。


考えたり、手を動かしたり 2007.3.8[Thu]

 昨日のマッチラベル豆本の外箱は都合により厚みを増やさなければならないので、マッチ箱もセットにしようか考え中です。マッチ箱のラベルは基本的にこちらで適当に選ぶ形になりますが、イベントなどで直接ご購入される方は在庫内で選べるようにしようかな。イロイロ考えるのは楽しいのですが…どんどん作業が増えていきます。

 和風の豆本は今週末に原稿を作ることにしました。こちらはとても実用的な豆本です。和装の方だけでなく、洋服を着ている人にもいつも持ち歩いてもらいたいものです。エコだし。内容は出来上がってからのお楽しみです。
 ついでに、クラフト&ナチュラルの便箋を作ることにしました。以前のモチーフを再利用した、定番商品にしたてようと考えています。

 豆写真集は来週中に入稿。できればLEDスライドビューワーも豆本仕立てにしたいし、豆巻物の構想も。
 どこまでできるかな?


豆〜。 2007.3.7[Wed]

 まだずっとひたすら、豆本です。
 マッチラベルの豆本2冊組みを、どうやってまとめようかと悩んでいたのですが、結局外箱を外注することにしました。箱もブックタイプなので外箱ごと本棚に入れておいても本。中の本を外に出して並べれば、見かけ上は3冊!という箱にしました〜。


雪の結晶 2007.3.5[Mon]


 春の嵐が吹き荒れる今日この頃、ですが、雪の結晶スタンプセットを通販ページにUPしました。こちらでは各柄4セットずつしか扱いませんので、気になる方はお早めにどうぞ〜。
 金曜日以前にご入金いただいた方への発送は明日を予定していますのでもうしばらくお待ちください。

 今日も今日とて豆本作業でした。今月中には200冊以上の豆本が出来る予定です。続々増加中!


庭への憧れ 2007.3.4[Sun]

 杉並の住宅地を歩いていたら、白梅が匂やかに散っている姿をたくさん見かけました。庭先に覗く草木も春の息吹を感じさせます。
 こういう姿を見るにつけ、私も庭を持ちたいと思うのです。すこしお金がかかっても、植木屋さんが入るような情緒あふれる日本の庭。表には通りすがりの人が思わず立ち止まるような四季折々の花木を植え、中庭には水鉢に睡蓮、水琴窟もほしいなぁ。苔もいいですよね。
 でも同居人は全然理解してくれません。庭には芝を植えてゴルフのアプローチの練習をするなんて云うのです。なんて情緒のない!日本人とは思えないわ。

 ちなみに今はアパート住まいで、家を買う予定もありません。


着物の日 2007.3.3[Sat]

 きょうは着物を着てお出かけ。着付けや出がけのハプニングのせいで、余裕で時間に間に合うはずが5分ちょっとの遅刻という出鼻をくじかれる滑り出しでした。でも待ち合わせした二人の友人に会ってヨロシクナイ雰囲気は吹き飛びました!
 今日の目的は和物企画の打ち合わせ。直接話していろいろ決まり、楽しい雑談もして充実した一日でした。そして今後の予定もどんどんつまり、余裕もどんどんなくなり…でもやる気はマンタンさ!がんばりまっすー。


雑貨のこと 2007.3.2[Fri]

 最近、猫も杓子も雑貨雑貨な雑貨ブームです。しかもチェコブーム。本屋さんにはありとあらゆる手作りムックが並んでいて、始める人にはどれにしようか悩むよな…と思ったら「あなたに合う手作り雑貨はこれ」みたいな紹介本までありました。

 周りの熱が高まると、どうしても一歩引いてしまう天の邪鬼な私。最近の雑貨ブームに少し引き気味です。でも、漫画と雑貨を作ることが我楽多倶楽部の主たる活動なのでやめてしまうわけにはいかない…。そこで私らしい雑貨をいかに作れるかを改めて考えてしまいました。

 今、巷では北欧ブームから東欧ブームに移って、とりわけチェコのコマゴマとした雑貨が注目を浴びています。対して我楽多倶楽部ではノスタルジックな学校を舞台とした雑貨展開を「ルーチカ」としてSAYAさんと始めました。雑貨という表現手法と素朴で懐かしい雰囲気はかぶってしまいますが、扱うモチーフで差別化できるかな…という結論に達しました。

 結論に至ってしまうと至極単純なことで改めて考える必要もないことですが、周りの環境が変わると私の心がどうにも揺らいでしまって時々悩みます。
 しかもブームになっているということは広く一般に魅力的なものですから私もついつい惹かれてしまうんです。特に最近は本の写真撮影や紙質なども雑貨好きが好むように選ばれていて心くすぐられてしまいます。購入してしまった手作り本、雑貨本を見るにつけ「また出版社(&業界)の陰謀にやられてしまった」と苦笑する日々なのでした。

 願わくば、わたしも素敵な雑貨を展開させて、だれかに「やられたなぁ」と苦笑させたいです。


地獄箱 2007.3.1[Thu]


 朗文堂が出しているフォント(このサイトでも良く使っています)を購入したときに、ちょっと手違いがあって直接事務所にお伺いする機会がありました。そのとき幸運にも代表の方とお話することができ、お話の中で「地獄箱(ヘルボックス)」の存在を知りました。

 それより前にロゴスギャラリーにて「印刷解体」というイベントがありまして、そこで「我樂多倶楽部」の活字を購入しました。しかしこのイベントでは金属製のピンセットを使って活字を拾う上、私の扱いがかなり雑で、おそらく角が欠けまくっているものと思われます。

 そういった欠けた活字は地獄箱に投げ入れられ、地金商に売られてまた鋳造されなおされたそうです。しかし我楽多倶楽部の活字は輪廻転生の可能性すら断たれた哀れな者達なのでした。彼らが入れられるのは医療器具として使われる小さなガラスの箱です。輪廻も難しいという意味では正に地獄箱。

 でもね、このガラスの容器は5号くらいの活字を数本入れるのにはとっても具合がいいのです。活字が本当に好きでたくさん集めるヒトには文選箱(小さな仕切りがついた木箱)の方が便利なのでしょうが、幾つかの文字だけをディスプレイしつつ使いたいヒトにはお薦めです。この容器、きらら箱に新しくオープンするお店で扱ってもらえるとのことなので、お店がオープンしましたらまたこちらでもお知らせします。


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